はてなプロ野球'05:さよならなんかは言わせない。僕らはまた明日会えるから。(谷中)

       ロッテ 15−1 楽天

           勝利投手:光源氏 10勝5敗
           敗戦投手:ラスク 3勝7敗 
    
           HR:アンディ・ボガード楽天)5号
              さっとざきっ!(ロッテ)7号
 

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/professional/score/2005/200508020me.html


 前日のRAWで「テメェらを花見川のスズキ*1の餌にしてやるぜ!HAHAHA!」というマイクアピールを行っていた千葉のビンス・マクマホンことバレンタイン監督。今日の先発は「打者一周限定ピッチャー」ことラスである為、福浦を温存。「楽天如きに福浦を出せるか!どうせテメェらにコバヒロを打つ事は出来ねぇよ!HAHAHA!」と余裕の表情。そのコメント通りに光源氏こと小林が初回から安定した投球を見せつける。
対するラスはバレンタイン監督のスキット通りに初回から2者連続安打を許すピッチング。初回は相手のミスバッティングで切り抜けるのだが、失敗を踏まえたロッテ打線が2回にラスをロックオン。軽々と5点をゲット。ラスはこの回1アウトしか取れずに花見川行き第1号の栄光を獲得。
花見川スーサイドを止めたい田尾監督は何をトチ狂ったのか(試合)破壊王こと谷中を投入。1アウトも取れずに3失点破壊王の名に恥じない活躍を見せ、花見川行き第2号に。
地獄の業火に包まれている夏の千葉マリンでアイスノンなピッチングを見せてしまったのが谷中の次に投入された金田。2回から5回のロッテ打線を0封していくのだが、アイスノンの効果が切れた6回にロックオン。4失点でマウンドを下りる事となり、ラスよりか安定している事をアピールする事に失敗。辛うじて花見川行きは逃れた内容だったが、先発の座は遠のく結果となった。そして代わった愛敬が3失点ピッチングで花見川行き第3号の座を得るのだが、続く小山はボクは長良川で鵜の餌になっていたあの時期には戻りたくはないんです!と8回を0封。最大失点記録の夢は明日に持ち越される結果となった。

 尚、楽天打線はアンディ・トレーシー飛翔拳HRの1点と礒部が1番バッターをアピールする盗塁以外の見せ場は無いまま、対戦防御率1.76光源氏の前に死体の山を築き上げるだけなのであった。

 トレーシーはHRを含む3安打のという謎の活躍を果たした理由は不明である。


今日のマクマホンボビー語録
「当然の結果だ!明日は貴様等のチャンピオン、岩隈らしいな。結果?そんなもの決まっている。貴様等全員が花見川に浮かぶだけだ!覚悟しておけ!We’areマリーンズ!」


            NEXT STAGE
                          VS 千葉ロッテマリーンズ
                          会場 千葉マリンスタジアム

明後日あたり生観戦に行こうかな・・・。TV放送ないし。

*1:ホントに釣れます