んー、いわゆるひとつのー、放置プレイってやつですかねー?
内野手編(テキトー)
0:酒井
野球小僧によれば内角打ちが上手いとの事。
本職はセカンドのハズが何故か開幕ショートスタメン。まぁ、酒井以上のショートがいないのは事実ではあるが。
後半ではサードの守備固めに入っていた。ってかサードでスタメンの時期もあった。
田尾のベテラン重視起用の功罪を酒井一人から見出す事ができるのかもしれない。
あと、7番サード酒井に対して「酒井出すくらいなら大広使えやコラ!」と思ったのは俺だけでは無い・・・と思いたい。
結構打ってたけど。
1:塩川
・・・1軍出場なし。今年は出番があると思う。
3:吉岡
併殺王。犠牲フライも多いが。
アキレス腱断裂から復活したのだが、やはり怪我の影響で3塁守備は危険になってしまった。
1塁守備はかなり安定しているので、もうしばらくの間は1塁で試合に出ると思われる。
楽天の場合他の1塁候補が軒並み守備を見捨てなくてはいけない選手なので仕方が無い措置とも言うのだが。
打撃に関してはそれなりに安定しているが、チャンスでお腹を壊している傾向があるので6番辺りが一番向いていると思うのだが。
4:高須
別名暴走特急。走塁判断がかなり悪い。
セカンドの守備力は楽天トップ。打撃もそこそこ良い。足力もある。
そんな選手なのに近鉄では水口がセカンドにいた理由はただ一つ。怪我。
毎年5月頃には怪我をして戦線離脱する為気がついたら水口がセカンドにいるという現象を近鉄はここ5年位続けていたような気がする。
もはや離脱は恒例行事として割り切って、セカンドは佐竹と高須で回していく感覚でいくと多分上手くいくのだろう。
ちなみにこいつも2番より6,7番向きだと思われる。元近鉄勢はこんなんばっか
05年はショートを守っていた時期もある。正直怪我すると思った。
5:斎藤
娘がチアになった事で残留(嘘)
本職はショートなのだが、魔送球を高確率で発動させる錬金術師だった為ベンチ扱いに。
沖原が怪我で離脱した後もショートで起用されず、何故か高須がショートという嫌われっぷり。
気がつくと2塁や3塁で起用される事が多かった。
とりあえずスキル「魔送球」を何とかしてもらわないと困る。
一応守備要員としての出番はあると思われるが、坂が台頭しそうなので今年はどうなる事やら・・・
6:西谷
一場のお目付け役。まぁ止められなかったのだが。
1軍出場は無かった。これからどうなるかは不明。
7:山崎
楽天の4番を背負った男。山山杯に参加したいんですけど・・・
中日時代はチャンスに弱い大砲として活躍。
オリックス時代は2割前半で22本とか試合サボって娘とプールに行くとか(オリックス時代から)頭を使って野球してた発言、塩谷との不穏分子タッグ結成等の清原を先取りしたオリックスライフを過ごし、楽天へ。
楽天では得点圏打率3割、25本という天変地異の前触れみたいな物を披露した。
一説では神宮が影響しているらしい・・・。
一塁守備はとてつもなく危険なので、DH専門なのは今年も変わらず。
まぁ、ケンシや鷹野、俺の益田に確変が起きない限り今年もDHの座は安泰だと思われる。
・・・このまま無かった事にしてしまいたい・・・。
もしかしたら観客席で「クッ・・・」とかうめきつつやたら力のこもった腕組みをしながら「何故更新しない・・・内野手編を・・・」とか呟きつつ変装をビリビリ破いている人がいるかもしれな・・・
・・・やっぱいないな。うん。